2008年05月19日

マジェスティック

マジェスティック
マジェスティックジム・キャリー マーティン・ランドー ローリー・ホールデン

おすすめ平均
stars泣いた(T_T)
starsジム・キャリーが好きになる映画―シリアスもいいね
starsいいんじゃないでしょうか?
stars映画の良さと苦悩を映画人が描く。
stars幸せの黄色いハンカチ

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【鑑賞映画】
 マジェスティック

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ジム・キャリー(エターナル・サンシャイン)
 マーティン・ランドー(ハリウッド的殺人事件)
 ローリー・ホールデン(ミスト)

【ストーリー】
 1951年のハリウッド。新進の脚本家ピーターは見事ハリウッドデビューも果たし幸福な時を過ごしていた。しかし、ふとした誤解から当時猛威をふるっていた赤狩りの標的となってしまう。絶望したピーターは、当てのないまま車を走らせ、やがて橋の上で事故を起こして川に転落する。見知らぬ海岸に流れ着いたピーターは、偶然通りかかった老人に助けられ、彼の住む町ローソンへとやって来る。事故のショックで記憶をなくしていたピーターだったが、町では第二次大戦に出征し行方不明になった町の英雄ルークと間違われ、大歓迎を受けるのだった……。(allcinema ONLINE)

【感想】
題名のマジェスティック(Majestic)を和訳すると
 ”威風堂々”
という意味だそうです。

この題名が表す通り
 「自分が誤ったことをしていないのならば、
  堂々と問題に立ち向かうべき」
というのが本作の1つのテーマです。

■■■GoodPoint■■■
戦争が残した大きな傷跡が、
その後のアメリカにどんな影響を与えたのか?
その問題を大きく2つの点から学ばせてくれます。

1つは、多くの出征した若者の多くが戦死し、
活気と希望を失ってしまった地方の町。
そしてもう1つは、国全体で始まった共産党員を標的とした赤狩り。

犠牲者の数だけで語られがちな戦争の直接的な問題に対し、
その裏の隠れあまり取上げられない
 『戦争の後遺症』
とも呼ぶべき問題をこの映画は題材としています。


その後遺症から如何に人々は立ち直るかを感動的に描いた本作。
ストーリーが丁寧でとても分かりやすく、
終盤ではついつい興奮し、心が熱くなりました。

■■■BadPoint■■■
上映時間2時間半は、ちょっと長いですね。
この映画の監督であるフランク・ダラボンという人の作品は
 グリーンマイル    約3時間
 ショーシャンクの空に 約2時間半
と、どうも長めの作品が多いそうで。。。

描き方が丁寧だと、どうしても長くなるのは分かるんですが。。。

■■■評価■■■
単純なお涙頂戴映画ではなく、考えさせられる点が非常に多い本作。
私としては非常に上手く描かれた『反戦映画』として心に残りました。

"希望"と"信念"の大切さと描いた感動作で、
人にオススメしたくなる映画でした。


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posted by 鉄蔵 at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ドラマ)

2008年03月23日

クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)りょう 内田有紀 蒼井優

おすすめ平均
stars主役を違う人にしてほしかった
starsまるでアニメ
stars内田有紀の演技が上手いことを知った
starsあえて軽く描くというリアリティ
stars難しいテーマを俳優陣の熱演で見事に描ききった作品

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【鑑賞映画】
 クワイエットルームにようこそ

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 内田有紀(監督・ばんざい!)
 宮藤官九郎嫌われ松子の一生
 蒼井優フラガール

【ストーリー】
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香(内田有紀)は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる隔離された閉鎖病棟で、ナースから薬物とアルコールの過剰摂取により運び込まれたと説明される。さまざまな問題を抱えた患者たちと出会う中、彼女は自身を見つめ直してゆく。(シネマトゥデイ)

【感想】
精神病院』ってちょっと重いテーマですから、
真正面に捕らえるとどうしてもドヨーンとなっちゃいます。

そんな重いテーマを描いた作品なんですが、
「ちょっとした事故で、間違って精神病院に入れられちゃいました」
って軽い感じ始まる本作は予想外に笑えます。

とくに宮藤官九郎のダメ夫ぶりにはかなり笑えます!
睡眠薬の多量摂取で意識を失った内田有紀は
自殺再発防止のため全身を拘束具で縛られているんですが、
そんな彼女との姿を見た夫役のクドカンのひと言目が
なんかレクター博士みたいだ!すっげーなー。
ですから。。。
なかなか言えないよねぇ、自殺未遂直後の嫁さんにそのひと言。

一方主役の内田有紀の演技も特筆ものです!
精神病院の入院患者という喜怒哀楽の激しい役柄を見事に演じきっていました。
 胃洗浄でゲロを吐き、
 クドカンの生尻をさわり、
 妙なダンスを踊り、
 上半身裸になり、
 そして暴れまくる。
ちょっと吹っ切れないと演じきれそうも無い役どころを、体当たりで演じていました。
(その演技っぷりは、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀レベル!)

う〜ん、昔のアイドル時代とは雲泥の差の成長振りです。


さて、前半の軽い雰囲気とは一変、
後半はちょっと裏切られた感を覚えるほどシリアスモードに突入します。

ところどころで甦ってくる内田有紀の過去の記憶。
夫であるクドカンが書いた事件当日の真相を綴った手紙。
それらが彼女にのし掛かっていた心の重荷の真実を明らかにしていきます。

人は過去に縛られて生きています。
彼女はそんな悲しい過去を捨てられず、苦しんできました。
そしてクワイエットルームでそんな自分と改めて向き合い、
新たな人生のスタートを踏み出します。

過去からの決別
その強い思いが、病院の患者仲間から貰った退院祝いの贈り物を
ゴミ箱へ捨てるラストの場面に表されている気がします。


笑えるし、楽しめるし、考えさせられるし、感動したりもする。
さすが原作は芥川賞候補になっただけのことはあります。
映画版もとても懐の広い、よい作品でした。

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posted by 鉄蔵 at 01:30 | Comment(1) | TrackBack(1) | 映画(ドラマ)

2008年03月09日

アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー濱田岳 瑛太 関めぐみ

おすすめ平均
starsよかったです。
stars評価真っ二つの作品
starsサスペンス風「中学生日記」
starsなにか足らない
starsトリック・プラス・感動

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【鑑賞映画】
 アヒルと鴨のコインロッカー

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 濱田岳シュガー&スパイス 風味絶佳
 瑛太嫌われ松子の一生
 関めぐみハチミツとクローバー

【ストーリー】
 大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。(シネマトゥデイ)

【感想】
伊坂幸太郎の小説を映画化したこの作品。
私の行くレンタルビデオ屋では、いつも貸し出し中の人気作。
毎週末のチェックを繰り返す事約1ヶ月、
やっとのことでこの間の金曜日に借りる事ができた。

原作は昨年末に既に読んでいたが、
伊坂作品らしい軽快な会話のやり取りの裏に隠された
物悲しい真実に心を強く打たれた

そんなお気に入りの一冊が、どんな映画に仕上がったのか?
正直、心配だった。
映画化されて、原作の良い雰囲気を台無しにする作品が多いから。

だが、この映画に関してはその心配は無用だった。
約2時間と言う映画ならではの時間的制約に対して、
必要なエピソードを削ることなく、原作に忠実に描かれていた。
また主要人物それぞれが、適役だった。
特に主役の濱田岳と瑛太は、
小説自体が彼ら主演の映画のために書かれたのか?と疑うほどだ。
(こりゃ言い過ぎか?)

哀しい過去を清算するために嘘を突き通す男と、
悲しい過去と嘘を知らないまま事件に巻き込まれていく男。
やがて芽生えた友情はラストシーンに結実する。
ひとりは友人の為に神様を閉じ込め、
ひとりは去っていく友人の背中に
 「いつ帰ってくるんだ!」
と投げかける。まるで、
『お前まで俺を置いていかないでくれ』
と哀しく叫んでいるように。。。

人気小説の映画化作品の中では、かなり良質の作品に仕上がったと思う。
伊坂幸太郎ファン意外にも是非見てもらいたい一作だ。

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posted by 鉄蔵 at 23:54 | Comment(1) | TrackBack(1) | 映画(ドラマ)

2008年02月06日

ザ・ハリケーン

ザ・ハリケーン
ザ・ハリケーンデンゼル・ワシントン ノーマン・ジュイソン

おすすめ平均
stars補足
stars絶望と希望と
starsちょっと脚色しすぎな気が…
starsデンゼル・ワシントンらしい傑作です
starsサロキン判事の実直さに感動

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【鑑賞映画】
 ザ・ハリケーン

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 デンゼル・ワシントンインサイド・マン
 デボラ・カーラ・アンガーゲーム

【ストーリー】
 ボクサーとしての絶頂期に、いわれのない殺人罪で投獄されたルービン・“ハリケーン”・カーター。ある時、彼が獄中で執筆した自伝を読んだ少年レズラは、その背後に人種偏見がある事を知り、彼の釈放運動に立ち上がる。(allcinema ONLINE)

【感想】
先週末、深夜テレビで放送していた
 「ザ・ハリケーン
という映画をたまたま見ました。

テレビ放送で映画を見るのは久しぶりです。
滅多に見ない理由は大きく二つ。
・一つは、丁度始まる時間にテレビの前に座れない事。
 平日は仕事で無理ですし、
 休日は大体9時頃に子供達を寝かしつけるので。。。
・もう一つはコマーシャルでブツ切れになるのが嫌なので。

今回は子供も寝静まった深夜にたまたま目が覚めて、
何気なくテレビを付けたら、丁度映画が始まるところでした。
ということで、タイミング良く初めからしっかり見れました。
途中でうるさい子供達に邪魔される事もなく。

・・・。
でも、ダメでした。
 コマーシャル多すぎ!編集し過ぎ!

Yahoo!映画のユーザーレビューとか見るとすごく評価高いんですよ。
5点満点中4.7点ですよ。こんな高評価な作品滅多にないです。

・・・。
でもダメでした。

多分放送時間枠に上手く収める為に相当編集されてるんですよ。
元々145分の作品なのに、
コマーシャル込みで1時間半位で放送していましたから。
正味半分ですよ!何の権限があってそんなにぶった切れるの?
(テレビ局の人間はプロデューサーかい!)
そんな訳で、話の展開が唐突過ぎてついていけませんでした。

結局、
 1.主人公のハリケーンがボクシングで絶好調
 2.無実の罪を着せられえて、投獄。
 3.たまたまハリケーンの著書を読んで共感した黒人少年と
   少年の親代わり3人組みがハリケーン釈放運動を始める
 4.色々有ったみたいだけど、上告して無事無罪放免
ってな展開の、すごくあっさりした出来で、
面白くもないし、共感のしどころも見つかりませんでした。

スポンサーCMや時間枠のために、
本来の見せ場やメッセージが勝手に削られる。
テレビ局の都合だけで本来の姿を変えられてしまった映画。
こんな形で放送される映画がちょっとかわいそうになりました。。。


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posted by 鉄蔵 at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ドラマ)

2007年11月21日

ツォツィ

ツォツィ プレミアム・エディション(2枚組)
ツォツィ プレミアム・エディション(2枚組)プレスリー・チュエニヤハエ.テリー・ベート ギャヴィン・フッド

おすすめ平均
stars更生への旅
stars凶暴なツオツイが変化していく様に心打たれる
stars名言の数々
starsまぁまぁ良かった!
stars想像力を持ってみてほしい!

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【鑑賞映画】
 ツォツィ

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 プレスリー・チュエニヤハエ(本作)

【ストーリー】
 南アフリカ、ヨハネスブルクのスラム街に暮らすツォツィ(プレスリー・チュウェンヤガエー)は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返していた。ある日、高級住宅街にやってきた彼は車を運転していた女性を撃って逃走。やがて、強奪した車の後部座席に生後間もない赤ん坊がいることに気づいたツォツィは、赤ん坊を紙袋に入れて自分の部屋に連れ帰るが……。(シネマトゥデイ)

【感想】
この「ツォツィ」という作品が、
王様のブランチ』で取上げられていたんです。

「平気で人を殺せる男が、
 ちょっとしたきっかけで人間性を取り戻していく。
 そのきっかけは、たまたま盗んだ車にいた赤ん坊だった。」

テレビでは
「彼は赤ん坊を両親の元へと返すのか?それとも!」
といった緊迫感あるシーンで終わり。
たまたま一緒に見ていたうちの子供達も
赤ちゃん、どうなっちゃうの?
殺されちゃうの?何とかしてよパパ!
ってな感じで必死に訴えてくる始末。
そんな私もラストがどうなるのか気になって
レンタル屋さんで見つけるなり借りてきたという次第です。

で、感想はどうかというと・・・、
残念、予想外の展開ゼロ。
ほとんど全てのストーリーがテレビで放送されていて、
それ以上の展開無かったです。。。
なので、見終わった瞬間
「あれ?そんなひねりも無く終わっちゃうの?」
とかなり物足りなさを感じました。
(ちょっと放送しすぎでしょ!TBSさん。)

ま、映画のラストの締め方は置いておくとして、
作品全般を通して前面に描かれる
南アフリカが抱える貧困や治安問題
は、心を締め付けられるものがあります。

ドラえもんを見て育った私達日本人にとって、
「空き地に積み重なった土管」
は遊び場所という印象ではないでしょうか?
でも南アフリカにとって、
空き地の土管は、親が居ない子供達の家でした。

雨がしのげる。
それだけで、誰も守ってくれる彼らにとって、
立派な家となりうるのです。

印象的なシーンは、そんなかれらの土管の家へ
同じく土管の家出身者であるツォツィが訪ねる場面。
いま土管に住んでいる子供達が警戒しながら
ぞろぞろ出てきます、みんな鉄パイプ片手に。。。

「生きること=自分の身を守る事」
「やられる前に、やれ」

平和の国ニッポンに生まれ育った私にとって、
リアリティの無い現実が、画面上に描かれていました。
でも、これが決してオーバーな作りごとではなく、
地球上のある地域のリアルな一面なのです。

そんな地球の現実を分かりやすく表現した
もしも世界が100人の村ならば
というサイトもありますので、
興味を持った方は是非どうぞ。

 ■過去記事「もしも世界が100人の村ならば」

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posted by 鉄蔵 at 02:06 | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(ドラマ)

2007年11月17日

ボーン・アイデンティティー は面白いらしい!

ボーン・アイデンティティー 
ボーン・アイデンティティー マット・デイモン フランカ・ポテンテ クリス・クーパー

おすすめ平均
stars当たり籤を引きました!
stars主人公の繊細さ
starsThe only things preserved are a few names
starsテンポが最高
stars値段以上の価値

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久しぶりに大学の友人と渋谷で飲みました。
牛角⇒ダーツ」という、意外な組み合わせ。。。
ガッツリ食って、ちょいとこじゃれた遊びもたしなむ。。。
ま、そんなイメージですかね。

もう、30半ばも近づいてくると
色々な事にガッツかなくなるものです。

好きなもの、
頑張りたいもの、
負けたく無いもの、
譲れないもの。。。


そんな自己中心的な価値観が大部分を占めていた20代。
そんな利己的な価値観を、俯瞰的に見れる30代半ば。

成長したのか、妥協したのか?
突出したのか、迎合したのか?


ちょい酔っ払い気味な頭と、
スレンダートーンでブルブルいってるお腹とを抱えながら
色々と考えてしまいました。

酔っ払いの記憶をたぐってみると、どうも
ボーン・アイデンティティー
という映画は面白いらしい、ということを
一生懸命、友人が訴えかけてくれていました。
時間が合えば、是非見てみたいと思います。

う〜ん、酔っ払いの度合いが厳しいので
そろそろ寝ます。。。。。。

東京の空の下に居て、
身近なのになかなか会えない友人達とその家族に。
ちょいと離れた上海にいる友人とその家族に。
幸多い事を願っています。

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2007年11月07日

ディセンバー・ボーイズ 試写会プレゼント

【映画名】  ディセンバー・ボーイズ
【当選者数】 10組20名様
【プレゼント】試写会ペアチケットプレゼント
【日時】   11月20日(火) 開場18:00 開映18:30
【場所】   ワーナー映画試写室 (関東地区)
【応募締切】 11月12日(月)締め切り
【提供サイト】シネマトゥデイ
  ===>プレゼント応募ページはこちら!
【追加情報】 『ハリー・ポッター』シリーズの
       ダニエル・ラドクリフが主演する青春映画

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【関連作品】
ハリー・ポッター 第1章~第5章 プレミアム・ボックス(12枚組)(初回限定生産)
ダニエル・ラドクリフ
B000WGUSUO
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2007年11月06日

サン・ジャックへの道

サン・ジャックへの道
サン・ジャックへの道ミュリエル・ロバン アルチュス・ド・パンゲルン ジャン・ピエール・ダルッサン

おすすめ平均
stars命の洗濯
stars精神の浄化は非日常から生まれる

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久々に満足度『』の映画が見れました。
週末に見た
サン・ジャックへの道
がそれです。

===============
母親の遺産を相続するため、険悪な仲の3兄弟
ピエール(アルチュス・ドゥ・パンゲルン)、
クララ(ミュリエル・ロバン)、
クロード(ジャン=ピエール・ダルッサン)は、
聖地サンティアゴまでの巡礼路を一緒に歩くはめになる。
アラブ系少年やワケありの女性など9人からなる一行は、
さまざまな思いを胸に長い旅に出る……。
===============

まず、本当に美しい景色が素晴らしい。
山あり、谷あり、川あり、城あり、牧場あり。
荒らされることのない、昔から変わらぬ風景に癒されます。

次に登場人物たちの、それぞれの人間模様が面白い
他人に攻撃的だった学校教師の長女は、
失語症の若者と触れ合う事で、優しさを身に付ける。
会社社長でお金持ちの長男は、延々と歩き続けるうちに
お金では得られない人生の豊かさに気づいていく。
でも、そんな中でアル中の次男だけは、何も変わらない。
巡礼途中にバーを見つけては飲んだくれ、金をせびる。

長い巡礼の間、成長する人もいれば、しない人もいる。
この映画の素晴らしいところは、
そんな人間の良い面、悪い面を共に描いているところだと思う。

かっこつけず、淡々と、時間をかけて
人生
なんてテーマについてそっと語りかけてくる。
そんな優しい感じの映画です。


唯一の問題は、途中に出てくる夢のシーンかな。
あれはほとんど訳がわからんかった。。。

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posted by 鉄蔵 at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(3) | 映画(ドラマ)

2007年10月21日

エレファント

エレファント デラックス版エレファント デラックス版
ジョン・ロビンソン アレックス・フロスト エリック・デューレン

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高校での銃乱射事件
あまりに非日常的な出来事
 いつもの学校。
 いつもの廊下。
 いつもの教室。
 いつもの友達。
 いつもの風景。
そんないつもと同じ日常に突如訪れた悲劇。

この映画はその真実を(恐らく)正確に描いている。
淡々とした日常。
突如として起こった銃乱射事件。
悲劇に前ぶれなどなく、また日常のすぐ隣にある
という恐怖を観客に思い知らせる。

=======================
全米を震撼させたコロラド州コロンバイン高校の
銃乱射事件に衝撃を受けた、『誘う女』の
ガス・ヴァン・サント監督入魂の問題作。
素人の高校生の実体験から真実の言葉を引き出した本作は、
2003年のカンヌ国際映画祭で史上初の
パルム・ドールと監督賞のW受賞という快挙を果たした。
“あの事件”の脆くて傷つきやすい少年達の
日常がリアルで切ない。静かだが強い衝撃を残す最高傑作だ。
=======================

映画を見る限り、きっかけはイジメだろうか。
事件を起こした加害者の高校生にとって、
それほど人生とは夢も希望も持てないものだったのか?
そこまで追い込まれる前に
誰かが彼らを救えなかったのだろうか?

この先に思春期を迎える子供を持つ親として
多くのことを考えさせられる、そして不安になる作品だ。


そして、不謹慎ながら思う。
せめてその矛先をイジメの加害者だけに
向けることはできなかったのか?と。

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【関連サイトへGo!】
 ■コロンバイン高校銃乱射事件 - Wikipedia
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2007年10月15日

300<スリーハンドレッド>(ジェラルド・バトラー)

300 <スリーハンドレッド> 特別版(2枚組)
300 <スリーハンドレッド> 特別版(2枚組)ジェラルド・バトラー.レナ・ヘディー .デイビッド・ウェナム.ドミニク・ウェスト.ビンセント・リーガン ザック・スナイダー

おすすめ平均
stars新しい
starsレビューも無意味。
stars男たちの熱き魂の物語
stars一見の価値あり
starsホラ話はこうでなくちゃ

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男だらけの、大肉弾戦!
 「300<スリーハンドレッド>
を見ました。

劇場等で見ていた独特の映像美。
マトリックスに通ずるスローモーションで描かれる
戦闘シーンが見るものの目を釘付けにします。

====================
紀元前480年、
スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、
ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から
服従の証を立てるよう迫られる。
そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。
ペルシアからの使者を葬り去り、
わずか300人の精鋭たちとともに
パルシアの大群に立ち向かうことだった。
(シネマトゥデイ)
====================

映画館でもらったチラシには
300人vs1,000,000人、真っ向勝負!
の文字。
単純計算で一人あたり3333人倒さないと勝てません。
正気の沙汰ではないですね。
その狂気とも思える戦いに挑んでしまうのが
スパルタ教育
のなせる技。
本家のすごさを知ってしまった今となっては、
これからちょいと教え方が厳しいくらいで
軽々しくこの言葉を使えませんね。

鍛え上げられた肉体と、折れない心。
そして訓練によって培われた美しいまでの戦闘力。
見ていてホレボレするほどです。
色んな意味で見ごたえ充分な作品でした。
(その手のお兄様方にはタマラン映画なんでしょうかね?)

しかし、ちょいとブートキャンプに入隊したくらいでは
あんな肉体は手に入れられないんでしょうねぇ。
皆さん、天晴れです。

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posted by 鉄蔵 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ドラマ)
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