| ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション | |
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【鑑賞映画】
ビッグ・フィッシュ
【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
ユアン・マクレガー(トレインスポッティング
アルバート・フィニー(オーシャンズ12
ビリー・クラダップ(M:i:III)
【ストーリー】
ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
昔は大好きだったんだけど、年を取るごとに段々と肌に合わなくなってきた監督。それが私にとってのティム・バートン監督。
子供の時に見た「シザーハンズ
とはいえ、クリスマス直前のこの時期ですから、ちょっと夢のある作品もいいんじゃないかなぁと思い、ある雑誌で薦められていた「ビッグ・フィッシュ」を見ることにしたんです。
空想好きの父親は、自分自身の人生を面白おかしく脚色して息子に語ります。「息子が生まれた日に、沼に住む巨大魚に結婚指輪を食べられてしまった話」や「魔女に出合って、自分が将来どんな死に方をするかを教えてもらった話」など。でも生真面目な息子は、いつも作り話ばっかりで現時的な話をしてくれない父を次第に嫌っていくようになります。しかし、そんな父の死期が近づき、息子も父をどうにか理解し、仲直りしたいと思うようになっていきます。永い時間仲たがいをしていた二人なので、そんなに簡単に打ち解ける事は出来ません。しかし、徐々に父の真実を理解した息子は、息子自身が語る素敵な作り話で父の最期を見送る事になるのです。
『現実をそのまま直視するより、
ちょっと脚色したくらいの方が人生はより楽しい。』
この映画の言いたいことは、こんなメッセージだと感じました。
生きていれば楽しい事ばかりではなく、つまらない事やつらい事もいっぱいあります。バカ正直に全てを真正面から受け止めていたら疲れるし、ツマラナイ。だから、ちょっと斜に構えて真実さらりと受け流してみたり、自分で面白く脚色したりしながら、人生をひょうひょうと生きていく。そんな肩肘を張らない父親の生き方に、生真面目な息子タイプの私は憧れます。
気持ちに余裕を持って、ちょっとした作り話で周囲を和ませ、みんなから自然と愛される。そんな生き方って素敵だなぁと感じさせてくれる作品でした。
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