2007年12月04日

デイジー

デイジー
デイジーチョン・ジヒョン チョン・ウソン イ・ソンジェ

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【鑑賞映画】
 デイジー

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 チョン・ジヒョン(僕の彼女を紹介します
 チョン・ウソン(私の頭の中の消しゴム
 イ・ソンジェ(本作)

【ストーリー】
 アムステルダムで暮らすヘヨン(チョン・ジヒョン)の元に、毎日見知らぬ人からデイジーの花が届く。ある日街頭で似顔絵を描く彼女の前にジョンウ(イ・ソンジェ)が現れ、彼女は彼こそが待ち焦がれた運命の相手だと確信する。だが、実は男は国際警察の捜査官で、彼の追う暗殺者(チョン・ウソン)こそが花の贈り主だった。(シネマトゥデイ)

【感想】
絵描きの女の子と、
彼女に恋する殺し屋と、
同じく彼女に恋する警察官。
そんな三人が繰り広げる本作は、韓国人監督による韓国人出演の映画なのに、なぜが舞台はオランダというちょっと変わった作品です。

とにかく設定が強引な韓国映画。
この映画も「そんな訳あるかい!」という突込みどころ満点です。
例えば
 ・絵描きの女の子が川に掛かる丸太橋から落ちたのを見て、
  人殺しのため田舎に身を潜めていたはずの殺し屋が
  大勢の人を雇って一晩で立派な橋を作っちゃう。
 ・アムステルダムの市街地の広場で、インターポールが
  おとり捜査の末に一般市民巻き込んで銃撃戦を開始する。
とかね。
まぁ、そこは韓国映画ですから、細かい事言いっこ無しです。

映画全体の評価はまずまず。
嫁さんも「結構当たりかも?」って言ってましたから。

主人公三人の関係はちょっと複雑なのですが、その三人のやり取り以外にストーリーが展開する事はなく、見ている側はしっかりと彼らについていけます
映画前半は、ある場面に至るまでの経緯が三者三様それぞれ描かれます。
このようなつくりによって、見ている側は三人それぞれの
 ”背景、思い、悲しみ、喜び、愛情”
といった感情が理解できるのです。
そのため、三人の思いが複雑に交錯する後半になると、よりストーリーに引き込まれます。
まんまと監督の思惑にはまったな、という感じです。

しかし、女一人に男二人という設定ですから、みんながハッピーになれる訳はありません。
この映画も後半は切なく悲しい終わりへ向かって一直線!です。
でも、韓国映画にありがちなお涙頂戴といった感傷的な終わり方ではなく、見終わって納得感のある終わり方だったのがとても好印象でした。

恋愛ものでありながら、男同士の男くさいやりとりもあり、若干のアクションもある。
盛り沢山なのに、意外に上手くまとまった良作と言えるのではないでしょうか?


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タグ:映画 感想
posted by 鉄蔵 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(家族・愛)
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★「デイジー」
Excerpt: ひらりんのフェイバリット女優さんのひとり・・・チョン・ジヒョン主演。 今回の「彼女」は、しっとりしてる・・・って噂だけど・・・。 共演は、チョン・ウソン。
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2007-12-04 03:02

『デイジー』
Excerpt:  『インファナル・アフェア』三部作の  アンドリュー・ラウ監督が描く  ラブストーリー+ノワールの融合。  愛は、枯れない。  本年度洋画BEST5入り推奨作品。  個人評価 ★..
Weblog: cinema days 『映画な日々』
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