2007年05月16日

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(オダギリ・ジョー)「樹木希林さん!あんた最高だよ!」

仕事帰りに
 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
を見てきました。
映画の中でも何度か映った有楽町マリオンの
映画館での鑑賞です。
スクリーンにマリオンが映るたびに
 「おっ!俺、今そこに居るよ!
とつぶやき、映画に親近感が沸きました。

そんなマリオン内の映画館は
今日は水曜日のレディースデイということで、
女性の多いこと、多いこと・・・。
観客の9割5分は女性だったかも。
相変わらず30代オトコの一人映画鑑賞は
微妙に肩身の狭い思いがします。

ちなみにこの映画の原作は1年くらい前に読みました。
残念ながら泣けませんでしたねぇ。。。
 じゃぁ映画版はどうなの?
と変な期待を持っての鑑賞です。

映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オリジナルサウンドトラック
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オリジナルサウンドトラックサントラ 上田禎

ユニバーサルJ 2007-04-11
売り上げランキング : 13018


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


いま人気の映画ブログはどれ?映画ブログランキング

・・・。
途中、何度か結構必死で涙こらえました。
やっぱ30代オトコが一人で映画館に来て
オイオイ泣いてちゃ不気味じゃないですか。


なにがそんなに涙を誘うかって言うと
樹木希林さんのリアルなオカンぶりにです。
 樹木希林さんの優しさに、
 樹木希林さんの子供に対する心配性な姿に、
 樹木希林さんに控えめな笑い顔に・・・。
それらすべてが自分の母親とリアルにかぶるんです。

そんな樹木希林さんが入院して抗癌剤で苦しむと
本当に自分の身体の中が痛んでくるんです。
まるで自分の一部が苦しめられているかのように。
それ程に樹木希林さんのオカンぶりは
リアルに心に染み込んできました。

「自分の死」も怖いです。
でも、「家族の死」の方が何百倍も怖いです。

誰よりも自分のことを心配してくれる母親だとか、
ある意味で自分の男としての憧れである父親だとか、
「パパ大好き!」と恥ずかしげもなく言ってくれる子供とか、
世界中に沢山いる女性の中でただ一人
一生一緒に居たいと思う嫁さんだとか。

そういった本当に大切な家族を失うなんて
正直怖くて想像もしたくありません。
これまであえて考えないようにして来ました。

でも、やっぱり人間はいつか死にます、絶対に。
この悲しい現実を真面目に考えるきっかけを
この作品は与えてくれました。

いつかやってきてしまうこの悲しい事実を
自分はどう受け止めるのだろうか?
きっと、陰でボロ泣きなんだろうな。
やっぱ、いやだなぁ・・・、親の死なんて。

じゃぁ、いま何ができるのか?
ありきたりな答えですが、
 「もっと親孝行しないとなぁ。。。」
と考えさせられる作品でした。
posted by 鉄蔵 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ドラマ)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/42007255
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ブログパーツ Go To The TopPage...
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。