2006年11月04日

「幸せのポートレート」レビュー

映画「幸せのポートレート」をDVDで見ました。
かなり最近の新作で、サラ・ジェシカ・パーカー主演。
サラ・ジェシカ・パーカーといえば
 「セックス・アンド・ザ・シティ
20代〜30代の女性のカッコいい生き方
を描いたアメリカテレビドラマです。
私も妻と一緒にDVDを見ました。
本来はシーズン7くらい(1シーズンDVD6本くらい?)
まである長編ですが、面白い作品だけを抜粋した
特別編というのもあります。私はこちらを見ました。
特別編はDVDで全7本です。
このドラマで特に妻がサラ・ジェシカ・パーカーの
ファンになったので、喜んで借りていったんです。

オリジナル・サウンドトラック「幸せのポートレート」
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ストーリーは・・・。
クリスマスを控えたある一家に家族が集まります。
そして長男は彼の婚約者を初めて家へ連れて来ます。
その婚約者がサラです。(後からサラの妹も合流)
彼女は都会的で自立した自分のスタイルを変えられません。
そんな彼女を家族は快く思ってくれないのです。
母(ダイアン・キートン)も同様です。
彼の兄弟の一人は耳が不自由で、かつゲイです。
そんな彼や彼の恋人(もちろん男性)を
この一家は自然に受け入れています。
そう、あるがままに生きるスタイルなのです。
そんな彼らとの夕食の席でサラは
「親ならば子供にはゲイなどに成って欲しくは無いはず」
と発言し、一家を激怒させます。
彼女は家を飛び出すことに・・・。
彼女を追いかけた長男とサラの妹は、
次第になぜかいい雰囲気に・・・。
サラは家族の次男を飲み歩く内に、
次第に本来の自分をさらけ出し・・・。

正直言ってあまり面白くなかったです。
サラは都会的なスタイルが似合っています。
正直そのままが良いのです。
田舎の大家族の長男のフィアンセになろうという設定が
そもそも彼女の雰囲気に合う筈が無いのです。
すごく演じている感じがしてしまう。
逆にダイアン・キートンはすごいですよ。
病気で残された命が少なく、そんな中でも
自分のことより家族のことが心配でならない
そんな母を自然に演じています。
さらっと毒づく感じもいい味です。
(息子の恋人に対する本当の母親ってこんなだろうなぁ)
こうしてみると二人のキャリアの違いが鮮明かな、と。
一方は強烈に1つのドラマのイメージが残っているし、
もう一方は多彩なキャリアでどんな役も演じられる。
どちらが良いとは言いませんが、サラを主役にするなら
もう少し彼女のイメージを活かす作品にすべきだと思います。
誰もが何でもこなせる俳優では無いのですから。

もう一つ面白くなかった理由は、
そんなに簡単に人を好きになったり嫌いになったり
しないだろう!
と思ったこと。
長男はサラの妹と恋に落ち、
サラは次男と恋に落ちる。
そんなことが一晩で起きてたまるか!
この適当な脚本がそもそも良くないんだろうなぁ。

ちょっと昼間にバーべキューで飲みすぎて、
ボーっとしながら見たので、勘違いかもしれませんが。
あんまり人に薦められる作品ではないな。

私の評価 : ★★☆☆☆(そんなに簡単じゃないでしょ、恋愛は。)
妻の評価 : ★★☆☆☆(サラのキャラが活かされていない)

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posted by 鉄蔵 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(家族・愛)
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幸せのポートレート <特別編>
Excerpt: 『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー、『恋愛適齢期』のダイアン・キートンほか豪華キャストで贈るハートフル・ラブコメディ。
Weblog: DVDジャンル別リアルタイム価格情報
Tracked: 2007-02-06 11:23
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